ポルトガルのリスボン・NOVA大学は、2025年大阪・日本国際博覧会への参加を正式に開始したことを、7月26日(土)に発表しました。この機会に、東京外国語大学(TUFS)との学術協力協定が締結されました。
式典はポルトガル館で行われ、NOVA大学のジョアン・サーグア(João Sàágua)学長、副学長ジョアン・アマロ・デ・マトス氏、補佐学長ジョゼ・ブランコ氏が出席しました。 サーグア学長は次のように述べました。
式典はポルトガル館で行われ、NOVA大学のジョアン・サーグア(João Sàágua)学長、副学長ジョアン・アマロ・デ・マトス氏、補佐学長ジョゼ・ブランコ氏が出席しました。 サーグア学長は次のように述べました。

「この瞬間は、日葡学術協力の新たな段階を象徴しています。研究ネットワーク、学生交流、共同プロジェクトの推進によって、学術コミュニティ全体に恩恵をもたらすでしょう。」 式典には、在日ポルトガル大使ギルベルト・ジェロニモ氏、ポルトガル館コミッショナーのジョアナ・ゴメス・カルドーゾ氏、そしてポルトガル館ディレクターのベルナルド・アマラル氏も出席しました。
NOVA大学の出展は7月28日まで続き、ポルトガル館のテーマ「海・青の対話」と調和した、グローバルな課題に対する革新的かつ持続可能なソリューションを紹介しました。
NOVA大学の出展は7月28日まで続き、ポルトガル館のテーマ「海・青の対話」と調和した、グローバルな課題に対する革新的かつ持続可能なソリューションを紹介しました。

来場者は、ポルトガルの文化遺産をVRで体験できる没入型コンテンツや、NOVA IMSが開発した「スマートシティ」プラットフォームとのインタラクションも楽しむことができました。
また、NOVAの学生でありDJとしても活動するシルヴィア・ロペス氏によるパフォーマンスが、ポルトガル音楽とともに大学の参加を華やかに締めくくりました。
また、NOVAの学生でありDJとしても活動するシルヴィア・ロペス氏によるパフォーマンスが、ポルトガル音楽とともに大学の参加を華やかに締めくくりました。