創業から175年の歴史を持つヴィウヴァ・ラメゴ(Viúva Lamego)は、大阪・関西万博において、自社の歩みを表現したタイルパネルを展示します。展示は8月18日から20日まで、ポルトガル館にて公開されます。
本展示では、マリア・ケイル、カルガレイロ、アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ、ベラ・シルヴァなど、著名なアーティストによる作品に加え、日本人建築家・隈研吾氏の作品も紹介されます。同氏とは、リスボンのグルベンキアン近代美術館にある「縁側(Engawa)」プロジェクトでコラボレーションが行われました。
本展示では、マリア・ケイル、カルガレイロ、アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ、ベラ・シルヴァなど、著名なアーティストによる作品に加え、日本人建築家・隈研吾氏の作品も紹介されます。同氏とは、リスボンのグルベンキアン近代美術館にある「縁側(Engawa)」プロジェクトでコラボレーションが行われました。

アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ設計、ポルトガル館、リスボン万博1998年
また、ポルトガル館の入口を全面にタイルで覆ったADD FUELによる作品「A Janela(窓)」も見どころのひとつです。本展示は、ポルトガルの職人技と陶芸の伝統を称えるものです。 ヴィウヴァ・ラメゴは、公共・民間のアートプロジェクトから、屋内外の建築用途に至るまで、さまざまな分野でプロジェクトを展開しています。同社は30カ国以上で活動しており、現在は中東およびアジアの新たな市場への進出にも注力しています。
詳細は www.viuvalamego1849 をご覧ください。
詳細は www.viuvalamego1849 をご覧ください。

隈研吾設計、グルベンキアン財団 近代美術館、リスボン 2024年