カトリック・ポルトガル大学(UCP)は、2025年大阪・関西万博において、6月18日と19日の2日間にわたる特別プログラムを開催します。この参加は、UCPの国際化戦略の一環であり、世界的な存在感を高めるとともに、国際的なパートナーとの関係を深め、ポルトガルと日本の歴史的・文化的なつながりを重視することを目的としています。
このプログラムは、東京の上智大学との協力により実施されます。両大学は2023年3月に協定を締結しており、UCPが創設メンバーを務める国際的な大学連盟「SACRU(カトリック研究大学戦略的連携)」において連携関係にあります。
プログラムの主な内容は、アーティストで研究者でもあるヌノ・ダ・ルスによる展覧会「Poetry as an Echological Survival(エコロジカルな生存としての詩)」と、国際セミナー「The Sea as Potential and Representation: Unlocking the Power of the Oceans(海の可能性と表象:海洋の力を解き放つ)」です。
このプログラムは、東京の上智大学との協力により実施されます。両大学は2023年3月に協定を締結しており、UCPが創設メンバーを務める国際的な大学連盟「SACRU(カトリック研究大学戦略的連携)」において連携関係にあります。
プログラムの主な内容は、アーティストで研究者でもあるヌノ・ダ・ルスによる展覧会「Poetry as an Echological Survival(エコロジカルな生存としての詩)」と、国際セミナー「The Sea as Potential and Representation: Unlocking the Power of the Oceans(海の可能性と表象:海洋の力を解き放つ)」です。

展覧会は6月18日・19日にポルトガル館で開催され、UCP芸術学校のプロデュースによるヌノ・クレスポのキュレーションによって企画されます。変化する世界における生存、言語、エコロジーに関する芸術的な考察を提示します。
セミナーは 6月18日14:00よりポルトガル館にて開催されます。海洋が持つ象徴的、実用的、経済的側面について多角的に掘り下げ、学際的な対話を通じて、持続可能な海洋資源の利用に向けた国際的な行動を促すことを目指します。これは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じるテーマです。
セミナーは 6月18日14:00よりポルトガル館にて開催されます。海洋が持つ象徴的、実用的、経済的側面について多角的に掘り下げ、学際的な対話を通じて、持続可能な海洋資源の利用に向けた国際的な行動を促すことを目指します。これは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じるテーマです。