2025年7月3日から6日にかけて開催される大阪・関西万博に、Brootプロジェクトを代表して「Dialogues(対話)」コレクションが出展されます。ユニークなデザイン作品で構成される本コレクションは、ポルトガルの天然石材およびその他の国産素材を国際市場に向けて発信するうえで、重要な役割を果たします。
今回日本では、全25作品のうち5作品が展示されます。
「Broot – Dialogues from Within」は、ポルトガル石材協会(ASSIMAGRA)が主導する最新プロジェクトであり、伝統的な素材とその起源の価値を再認識し、ポルトガル産天然石材を中心に据えています。
今回日本では、全25作品のうち5作品が展示されます。
「Broot – Dialogues from Within」は、ポルトガル石材協会(ASSIMAGRA)が主導する最新プロジェクトであり、伝統的な素材とその起源の価値を再認識し、ポルトガル産天然石材を中心に据えています。

本プロジェクトは、業界の輸出可能性を多様化し、ポルトガルの産業を世界に発信することを目的としており、全国各地の持続可能な素材と石材との対話を通じて、実験的なアプローチを展開しています。Brootは、伝統的な技法によって開発された独創的なデザイン作品の新たなパートナーシップやコレクションを生み出す、創造性とイノベーションのラボラトリーとして機能しています。

初のBrootコレクションは、OLIVAHがキュレーションおよび制作を担当し、Studio Anansi、Studio Olivah、Vítor Reis Cerâmica、JMM Design Studio、Estúdio Eneida Lombe Tavaresといった、現代的で多様な芸術的ビジョンを持つデザイナー、アーティスト、建築家たちの対話から生まれました。
ポルトガル産石材の品質を世界に認識してもらうだけでなく、「Dialogues」コレクションは、私たちの国の物語や伝統の魅力を来場者に伝えることを目指しています。
ポルトガル産石材の品質を世界に認識してもらうだけでなく、「Dialogues」コレクションは、私たちの国の物語や伝統の魅力を来場者に伝えることを目指しています。